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バブルを経験したサラリーマン世代の意見は鵜呑みにできない!3つの理由

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この記事はバブルを経験した現在の50代後半から60代のサラリーマン世代の考え方や働き方のアドバイスが、現代の40代以下のサラリーマンに伝わりにくい理由をお伝えさせていただきたいと思います。

それぞれの世代間で、『なんで話が伝わならないんだろう?』と感じている方にオススメの記事となっています。

 

さしとかです。

 

さしとかは現在34歳ですが、就職はサブプライムローンの直前で、その一瞬の就職活動は売り手市場でした。しかし、その翌年からサブプライムローンの影響で採用が減り日本経済も大打撃を受けています。

 

幼少の頃にはバブルは弾けており、さしとかの世代は日本経済が伸び悩んでいる時期しか経験していません。

 

少し話は変わりますが、さしとかの会社は長時間労働、根性論、休日出勤を推奨してきた典型的な体育会系の会社でした。しかし、政府の働き方改革やコンプライアンスが厳しくなった世の中で、180°手のひら返しで急に世の中に対応しようとしています。

www.sashitoka.com

 

さしとかの会社ではバブルを経験した現在の50代後半から60代のサラリーマン世代が非常に人数の多い会社です。その世代の多くが社長や役員、部長で中核を担っています。

 

残念なことにその世代の彼ら・彼女らの多くが定年退職などを迎えない限り、会社が本当の意味で意識改革などの変化は起きないでしょう。

 

今回の記事では

■バブルを経験したサラリーマン世代 = 現在の50代後半から60代のサラリーマン世代の上位職

 

■現代のサラリーマン世代 = 40代以下のこれから未来を担うサラリーマン世代

 

と定義して、お話させていただきたいと思います。 『バブルを経験したサラリーマン世代』の意見やアドバイスは経験をもとにした素晴らしい内容であることも多いです。

 

しかし、『現代のサラリーマン世代』と根本的に考え方が違います。そもそも過ごしてきた環境が違うのです。現代のサラリーマン世代は過去の働き方や考え方を引きずれない理由があります。

現代のサラリーマン世代は労働時間を増やせば右肩上がりに売れるバブルを経験していない

ここ数年で長時間労働と休日出勤、そしてハラスメントはさしとかの勤めている会社でも本当に厳しく管理されるようになりました。つい昨年くらいまではこんなことは横行していたのに目まぐるしい変化です。

 

でも、そもそもさしとかの会社は長時間労働と休日出勤、ハラスメントが何故横行していたのかという事を考えてみました。

 

その中の原因の一つに、会社の中枢を担う方々がバブルを経験した世代が多いことがあります。そして彼ら・彼女らがよく語るのが『バブルのときは良かった!』というセリフです。

 

バブル時代の当時はさしとかの会社も売上も給与も右肩あがりだったそうです。人口も増加し、経済成長していた時期です。彼ら・彼女らは夜中まで残業をし、みんなで飲み明かし、本当に働き続けたそうです。

 

つまり、その世代の方々は

右肩上がりの売上が上がる環境 → 長時間労働・休日出勤で労働時間を増やす → 単純に労働時間が増えるので売上UP

という時代にいたということです。

 

また、バブルを経験したサラリーマン世代は『今の若者は!』とよく根性論を振りかざしますが、

根性を見せる → 労働時間を増やす → 労働時間を増やせば売上があがる

という過去の成功体験にしがみついた意見です。

 

現代は2008年をピークに人口減少が進んでいます。2050年には日本人口が約70%にまで減り、高齢化社会が進んできています。働き手も減っており本当にいろんな所で求人募集が出ています。

 

私達は 

根性 ✕ 労働時間 = 売上UP とはならない! 

そんな時代に生きています。私達は根性と労働時間を増やす以外で新しいことにチャレンジしていく時代に突入しているのです。

 

もしよろしければこちらもご参照ください↓

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現代のサラリーマンはインターネットの影響力が強い時代を生きている

ブラック企業が急にコンプライアンスや働き方改革を実施する大きな要因となったがSNSの普及です。SNSの書き込みにより社員を使い捨てにするような会社は本当に非難をされるようになりました。

 

また最近起きたTATERUの不正融資事件もいろんなメディア、ブログで取り上げられ目にしない日はありませんでした。

 

SNSやブログで名指しで非難された会社は『業績が下がる』『新入社員や中途社員が集まらない』『株価が下がる』『社会的信用も下がる』といった負のスパイラルに陥ります。本当に怖い時代になりました。

 

SNSの影響力が高まった原因はスマートフォンの普及です。スマートフォンの普及はインターネットに強い影響力をもたせた要因の一つです。

 

バブルを経験したサラリーマン世代はすべての方たちがSNSやインターネットに十分に触れているわけではありません。さしとかの会社でもエクセルやワード、パワーポイントなども十分に使えない方々がざらにいます。インターネットでも怪しい方もいらっしゃいます。

 

これだけニュースやインターネットで炎上したものが騒がれていても、バブルを経験したサラリーマン世代はまだまだSNSの影響力やインターネットの影響力を他人事のように感じてしまう場合も多いと私は感じています。

 

現代の子供たちや20代の若者たちはインターネットのある世界にいることが当たり前になっています。バブルを経験したサラリーマン世代は、そういった世界で過ごしてきていないので、当事者意識がわきにくいのです。

 

『インターネットの影響力』をバブルを経験したサラリーマン世代の方で本当に理解をしている方はまだまだ少ないと感じています。

 

現代のサラリーマンは単純労働が減り、より専門性や知的生産を求められる

最初の話に少し戻りますが、当時は売り上げも右肩上がりでした。労働時間を増やせば勝手に売上が上がっていく時代でした。

 

書類も手書き、FAXが中心で紙ベースでの情報を収集しているような時代でした。しかし現代はパソコンやタブレットなど誰でも手軽にパソコンに情報を打ち込める時代になり、メールでのやり取りやクラウド化による情報の共有も始まりました。

 

当時に比べて情報のやり取りや保存、アクセスが圧倒的に用意になりました。そういった用意になって余った時間を何に当てるのかが重要になってきます。

 

休まず働くことで、売上が伸びる時代は終焉を迎えています。

 

現代のサラリーマンは単純労働を減らし、より専門的な知識や高度なスキルを身につけて生産性を高める仕事をして行かなくてはならない時代になりました。

 

現代は労働人口が減り、高齢者が増える時代です。 労働人口が少ない中でどうやって最少人数で成果を残せるかが重要な時代になりました。

 

そして最後に、バブルを経験した世代のサラリーマンの過去の経験をもとにしたアドバイスの多くは通用しない世の中になっています。業態にもよりますがさしとかの勤めている会社では事実です。

 

現代のサラリーマン世代は過去ではなく、これから起こる未来の事を予想してサラリーマン人生を生きていく必要があります。

 

さしとかはバブルを経験したサラリーマン世代の諸先輩方を否定しているわけではありません。

 

しかし、現代社会においては過去の成功体験が陳腐化する速度が本当に早くなっているのです。この事を理解した上で諸先輩方から的確なアドバイスをいただけると、よりよい会社の風土が作り上げられると感じています。

 

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