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『損切り』する勇気!『茹でガエル』ならない投資家思考!

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さしとかです。

 

消費税10%がほぼ来年の秋で決まりそうですね。労働人口が減る中で、高齢化が進み社会保険の費用が増えているので、ある程度仕方がない部分があります。

 

さしとかの記憶を遡ると3%の消費税だった頃を思い出しますが、10%の消費税になるとかなりのインパクトですね。普通の生活もきつくなり、社会保険の費用も増えているので本当に厳しい世の中になってます。

 

 

話は変わりますが、私事ですが少しづつ転職の準備を始めています。現状の会社においてはやはり未来を感じませんし、営業職というスキルはつくもののそれ以外の魅力を感じなくなってしまいました。

 

ふと先日前の部署の先輩にお会いする機会がありました。さしとかが転職したいと考えています…と先輩に話をした所

『今の給与を転職先で維持できるの??』

という言葉を投げかけられました。

 

正直、『えっ??』と思いました。

 

現在の会社は10年後どうなっているか正直微妙な感じです。

 

先輩は現在40代前半ですが、10年後は50代となり年金支給も今より年数が遅くなり、金額も減らされ、より長い間働く必要があります。

 

50代の年齢で現在のさしとかの会社のスキルでは転職先はほとんどないでしょうし、新潟県はもともと平均年収が420万くらいですので大幅に年収はダウンするでしょう。

 

業界的にも厳しいということがわかっているはずですし、年齢的にも転職は厳しい世代だと思います。それでも先輩は

『心のどこかで自分はなんとかなる。会社は潰れないだろう』

と何もしないことを、正論のようにしているように感じてしまいました。会社が潰れないにしても、給与は大幅に下る可能性は高いと思います。

 

さしとかは人の生き方はそれぞれだと思いますが、少なくとも何もしなければ、それなりの結果が訪れると考えています。改めて先輩を見て、さしとかは自分の道を信じて今を突き進むことを決意しました。

 

茹でガエル理論は私達の身近に起きている

茹でガエル理論をご存知でしょうか。

茹でガエル - Wikipedia

ドイツの学者が昔、カエルを鍋に入れて水から少しづつお湯に温度を上げていく実験をした所、カエルは鍋から出ないまま茹で上がってしまったことを例えに使った理論です。

 

※実際はカエルは茹で上がる前に鍋から出ようとするらしいです。

 

何がいいたいかというと現代社会は超劇的な変化が進んでいます。一例ですが、スマートフォンなんて、10年前までほとんどみんな持ってませんでしたし、使い方をわかっている人も少なかったです。

 

でも今ではほとんどの人が持っていて、大体の機能が使えるようになってますよね。音声認識機能の精度も上がってますので、更に誰でもスマートフォンを使いこなせる時代になりつつあります。

 

また、ユーチューバーやブロガーといった職種が成り立つことを10年前に予測出来た方は少ないと思います。さしとかですらブログを書く時代です。

 

AmazonやZOZOTOWNがここまで大きな会社になることを予想出来た人は少ないでしょう。

 

世の中の環境の劇的な変化についていけなければ、企業も私達も淘汰され、茹でガエルと同じ道をたどることになります。

 

少し考えると確実に私達の身近に『茹でガエル理論』が起きているということが感じ取れます。

 

銀行や電力会社、百貨店などの小売も優良就職先ではなくなった

新潟でも第四銀行と北越銀行が統合することになり、50店舗の支店を廃止するといニュースになりました。しかも県内の上位2社の地銀です。

 

統合を機にコンビニでキャッシュカードを使うと手数料が全部かかるようになるとか…。さしとかも投資先でお金を借りてますし、給与もその銀行ですので非常に痛いです。

 

でも、逆に考えると統合しないとやばいってことですよね?手数料を何としてもとらないとやばいってことですよね?

 

ネットバンクを使われる方も増えていますし、銀行の稼ぎ頭の住宅ローンもネットバンクの金利はめちゃめちゃ安いです。0.5%~1%くらい違いますよね。ネットバングは建物の維持費も窓口の人員も圧倒的に少なく済みます。

 

また日銀のマイナス金利で地銀がお金を集めて日銀に預ければ簡単に儲かる時代は終わりました。

 

収益構造で圧倒的に差が出来ているのは事実です。

 

また、新潟では老舗の三越が2020年の3月に閉店になりました。営業自体も赤字ですし、建物の老朽化も原因の一つということです。老舗の百貨店ですら安泰ということはなくなりました。

 

また、電力会社も電力自由化によって競合がたくさん増えています。また、太陽光の出力制御の話も九州では出てますので、将来的にはもっと自家発電が増えて、電力会社の存在も薄れていく可能性もあります。

九電が国内初の太陽光出力制御、回避の道は?|日経エネルギーNext

※太陽光に関しては知識が浅いので、補足あれば教えてください。

 

10年くらい前まで就職希望ランキングで上位の会社だったり人気の業界ですら、世の中の変化についていけない時代になっています。

 

特に大きい会社だったり組織に属してしまうとなかなか変化することが出来ず茹でガエルになりやすいのではないでしょうか。

レバレッジをかける不動産投資は茹でガエルと隣合わせ

不動産投資も茹でガエル理論になる可能性が十分にあります。

 

あくまでも一例にはなりますが、一時期流行った

RC物件 ✕ スルガ銀行などの高金利バンク

購入スキームで物件を運営している方は注意が必要になります。

 

利回りが20%超えなどすごく良ければ話は別ですが、RCでエレベーター付きとなればメンテナンス費用も馬鹿になりません。規模にもよりますが、エレベーターの交換などで戸建ての古い物件を買えるレベルの費用が飛んでいく場合もあります。

 

RC物件はメンテナンスや修理が木造に比べて圧倒的にかかります。高金利のノンバンクは借りやすさというメリットはありますが返済比率が高まります。その時買えればいいということではなく、将来を見据えたシュミレーションも必要です。

※現在スルガも他のノンバンクも厳しくなってます 

 

 

また、デットクロスも注意が必要です。

 

不動産投資物件を買うと数年間は『減価償却費』として所定の年数で物件の建物の金額を費用にすることが出来ます。

 

すごく簡単な表記ですが、

減価償却費がある間は(今回の場合は減価償却費と費用の合計が家賃収入を上回ると仮定した場合とします)税金を払う必要がないので

家賃収入 - 費用  = 利益 ー ローン = 最終的な手残り利益

 

で済みますが、減価償却がなくなると 

家賃収入 ー 費用 = 利益 - ローン  税金 = 最終的な手残り利益

 

と減価償却費が無くなると、その分利益が出ているとみなされて税金が更に取られます。

 

利回りが低かったり、うまく運用できていないと、購入当初は良いですが数年後はデットクロスで苦しむことになります。これもローンがなければなんともないんですけどね…。

 

どうしても、銀行からローンを借りてしまうと不動産投資は

『茹でガエルと隣合わせ』

ということを避けては通れないのです。

 

茹でガエルを避ける為には損切りをする勇気を持つしかない

さしとかは今までの会社での待遇を捨ることを覚悟して転職を考えています。

 

まだ、転職できる年齢です。今までの給与分くらいをもらえない可能性もありますし、転職先でうまくいく保証も無いです。でも今の年齢を逃したら更に転職は厳しくなります。

 

不動産については今のところはなんとかなってますが、収益性の低い物件を購入してしまったり、失敗した場合、所有しているだけで損失が拡大する場合もあります。

 

さしとかは当時サブプライムローンの時代に会社に入社してから一生懸命貯めたお金のFXで100万円を損切り出来ずに溶かしてしまったことがあります。そこから学んだ教訓は

『思い立ったら損切りをする勇気』

を持つことを学びました。成功するための投資家思考が損切りです?

 

損失が50万円くらいの段階でやめられればそれで済みますが、0なってしまえば、それを取り返すには今まで費やして来た時間もすべて失い、更に同じ時間を貯蓄に回さなくてはならないことになります。

 

転職にしても、投資にしても自分のルールを守って『損切り』することが、茹でガエル理論を避ける方法であるとさしとかは考えています。

 

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