『子供がいると資産形成は難しいの?』
『どうしたら資産形成できるの?』
『家族がいる家庭で資産形成にコツってあるの?』
そんなことが気になる方にオススメの記事となっています。
さしとかです。
2017年の年間出生数は94万6千人と統計開始以来、過去最低となりました!2年連続100万人割れで人口が確実に減り始めています。
30代前半のさしとかの世代から下の世代が子供を育てる世帯が減っているということでしょうか。出産の平均年齢の底上げや女性の社会進出など様々な要因で減少しているようです。
一方で、結婚観や恋愛観の多様化も進んでいます、先日、自民党の平沢勝栄議員の
『LGBTばかりになったら国はつぶれる』
という発言も話題になってます…。
人口が増えていて、経済発展し続けているアメリカでも、2015年に同性婚を求める裁判で認められているので、国の発展と関係性の薄い安易な発言かな…と個人的には感じています(^_^;)
実際、2050年には人口が今の7割くらいになると言われている中で、飲食店や小売業を中心とした人手不足を始め、空き家の相続問題など様々な問題が起きています。
多様な働き方やライフスタイルが当たり前になってきた時代です。普通のサラリーマンでも株式投資を始め、不動産投資やネットビジネスなど誰でも当たり前に取り組める時代になりました!
1つの会社に勤めて、終身雇用される時代も終わりつつあります。
◾️過去に書いた記事の一部です。
私たちの親の世代やバブルを通ってきた世代は
・会社に勤める
・結婚をする
・家を建てる
・子供を作る
・終身雇用まで働く
・年金をもらう
といった一連の流れが主流でした。つまり
『この一連の流れが常識で普通の人生』
という感じでした。当時は多くの企業で年功序列で給与があがり、ものも売れた時代でした。
◾️過去に書いた記事の一部です。
しかし、時代は大きく変化してますし、スマートフォンを中心としたライフスタイルになってます。物を買う時やなにかを調べるときはスマートフォンを片手にインターネットを誰でも簡単に使える時代になっています!
全てがというわけではありませんが、過去の考え方や習慣が通用しない時代になりました。時代とともに多様な働き方やライフスタイルになっています!
最近では結婚しても子供を作らない家庭や夫婦別姓、事実婚、はたまた同性婚など様々な形で家庭を作り上げています。
ただ、どんな家庭であれ将来もらえるかどうかもわからない年金対策など資産形成への関心はどんな家庭でも持っているのではないでしょうか??
特に子育てを世代は将来の支出も多くなりがちですので、将来の資産形成について不安を感じることがあると思います。
これから結婚をする方はもちろん、30代、40代の子供が小さい家庭はどのような資産形成をとればいいか考えてたいと思います!
- 結婚して当初は「DINKS」で稼げるだけ稼ぐのも手
- 実例 幼児の二人の子供の生活費
- 子供がいることで資産形成をする想いが強くなった
- 子供がいることを利用した資産形成方法
- まとめ 子供を言い訳にせず資産形成をするために
結婚して当初は「DINKS」で稼げるだけ稼ぐのも手
DINKとはダブル・インカム・ノー・キッズの頭文字をとったもので、子どものいない共働き夫婦のことを示します。 実際、私の周辺の30代夫婦たちを見渡すと何人かいます!
みんな結構まじめに共働きをして、マンションを買う頭金に当てたり、繰り上げ返済をしている夫婦が多いです。
さしとかの場合は、株式投資や貯蓄を妻と結婚する前にかなりやっていました。妻の方はもともと実家暮らしでしたのでかなり貯蓄をしていました!ただ、籍を入れたタイミングで妊娠が発覚してDINKSができていませでした…😭
少し後悔しましたが、もう一年〜二年くらい二人で子供のいない状態でしっかり働いておいた方が良かったかなと後悔しました!
出産年齢など色々年齢で考えることも多いとは思いますが、しっかりと稼いでから子供のことを考えるということも1つの手だと考えています。
実例 幼児の二人の子供の生活費
さしとかにはちょうど年少と年中の子供がいます。
年間で見ると
保育園 約60万
光熱費 約 2万
医療費 約 1万
食費 約12万
衣料費 約 3万
消耗品 約 3万
合計 約81万
小学校に上がる前で最低でこのくらいかかっています!旅行とかおもちゃとかもっと買い与えれば100万くらい飛びますね…計算すると結構かかってます。
新潟市は児童手当が年間でこの年代で24万出ますし、医療費が基本的に安いのでこのくらいで済んでいますが、やはり大きな支出です。
私立大学まで子供を卒業させると一人3,000万かかると言われていますので、子供のいる家庭への家計の負荷は大きいことは事実です!
そして、ご飯を食べさせたり、送り迎えや寝かしつけの時間など…子どもたちにかける時間も…
プライスレス!!です
慣れるまでは結構しんどいです😭自己管理ですらししっかりしていないのに子供の面倒を見るのは至難の業でですね(笑)
自分の両親への感謝も感じるようになりました😢
子供にかかる支出も考える必要がありますが、今まで使えていた自分の時間が減ることも頭に入れてシュミレーションをする必要があります!
子供がいることで資産形成をする想いが強くなった
私は自分の子供たちが望まれて生まれてきたものだと思っています!子供たちの望みは最大限叶えてあげたいです😊もし自分の子供が大きくなった時に海外に留学したいとか、すごくお金がかかる場合でも最大限、要望に応えたいと思っています!
しかし、お金がなければ子供たちの要望に応えてることが出来ません!
サラリーマンの収入だけでは、時間的にも収入的にも限界があります!仕事をする業界もうまく選ばなくては右肩上がりで給与はあがりません。
そこで、さしとかの場合は不動産投資や株式投資などのストックビジネスを中心とした仕組みを作れば稼ぎ続けてくれる資産の形成に力を入れてることにしました(-_-;)
自分のための資産形成より、子供たちがいると育てることの責任感も感じるようになりました!
さしとかは子供がいることで育てる責任感が高まって不動産投資を始めた1つのきっかけになったと考えています。
子どもたちが不動産投資に対しての一歩踏み出す勇気をくれたと感じています!
子供がいることを利用した資産形成方法
子供が生まれると出費も多いですが、お金をいただく機会もいくつかあります。
・出産祝いのお祝い金
・お年玉
・児童手当
など、お金をもらう機会もあります。もらったお金はついつい生活費使ってしまいそうになりますが、そこは頑張って堪えます😭
こういったお金を貯めて、さしとかの場合は家族口座を解説して株式投資で運用しています!
ジュニアNISAなどを利用すれば18歳まで引き落としはできませんが、年間80万円まで非課税枠で購入をすることができます。配当金の高いものや成長性の高いものはインカムゲインもキャピタルゲインも利益を最大化できます!
※損失も最大化される場合もありますけど…。
また、さしとかの場合は株主優待狙いで100株つづ家族の証券口座を全員分開設して購入をしています。
実例ですが、
3048 ビックカメラ
100株で金券3,000円
年間で株主優待としてもらえます!
ちなみに500株で金券5,000円
という形で配当金以外に株主優待券が来ます。
株主優待を出す会社に関しては、家族で株主優待を出す、最低の株数を買った方がお得です!
さしとかの家族は4人家族ですので
100株×4人分 = 12,000円分の金券が毎年来ます!
ひとりの場合は500株ビックカメラの株式を購入しても5,000円しか来ません。
微々たる金額ですが、家族がいることで運用できる方法もありますので、子供がいることもぜひ有効活用してみてください!
ある日、子供たちあての株式の配当金明細を見た妻が言ってました。
この子たちは保育園児で働かずして、すでにお金を稼いでいるのか…笑
まとめ 子供を言い訳にせず資産形成をするために
家族が増えると費用が増えますので資産形成に不利なのは事実です。しかし、結婚する前や子供ができる前に集中的に稼いだり、子供ができてからも証券口座などを使って運用することが重要です!
自分のため、子供のためです!お金がなくて苦しい思いを子供たちにさせたくありません。
将来の出費を予測しながら、投資や副業など収入を増やしてお金が必要な時に備える戦略が必要になります。
さしとかの場合はサラリーマンとして働いている間にも稼いでくれる仕組みとして不動産投資と株式投資を選びました!太陽光発電にしても、ブログにしてもいろんな稼ぎ方があります!
働き方も、ライフスタイルも多様化している中で、稼ぎ方も多様化しています。
お金が足りなくなったり、家族のせいでお金がないという前に資産形成に取り組みましょう😄資産形成は早ければ早いほど複利の効果が高まります!ぜひ一緒に取り組みましょう(^^)
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