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苦労は買ってでもするべき!?目標達成には効率化する勇気が必要

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『職場の先輩から若い時の苦労は買ってでもしたほうがよい』

『とにかく休みなく働くことが正しいと思ってしまう』

『休まず働いたり、貧乏で苦労しても、一生懸命働けばいつかは報われるだろうと思っている』

※そういった体育会系な方はこの記事をそっと閉じてください。

 

さしとかです。

 

 

さしとかも早社会人12年目に入っておりますが今の会社に入社した当時はブラック的な考え方に洗脳され蟻のように働いていました。人生の貴重な時間を休みも含めて仕事に奪われてあてていました。

 

休みで会社に行っているにも関わらず、休みの人間に仕事をふるような劣悪な環境で毎日仕事を増やされて帰ってくる、地獄のような日々でした…。私は一時期、あまりの過酷な労働で、髪の毛がバサバサになって変質するくらいの経験をしましたことがありました。しかし今考えると本当に無駄な時間だったと感じています。さっさと転職すべきでした。

 

私は「働いていた」アピールをしたいわけではありませんし、まったくこんなことを推奨しません。

「苦労を買ってでもしろ!」

…という言葉があります。そういった体育会系の会社は上司や先輩からも推奨されがちではないでしょうか。

 

そもそも体と心を壊したところで会社は助けてくれないです。助けられた方をその職場でみたこともないですし、その会社では泣き寝入りする方も多かったでです。

 

日本人は特に『プロセス』への意識が強い文化を生きているように感じてます。学校教育で言えば成績評価だけではなく内申点も評価します。実際学生のときは自分の能力を計る選択肢が科目という分野しかないので、内申点といった『プロセス』を見ることも大切です。

 

しかし私は

『誤ったプロセスに価値はなく、結果が最も重要』

だと考えています。

 

さしとかも仕事で『一生懸命やっているね』とか、『根性があるね』とか評価されることがあります。私はこの一生懸命とか根性とかこういったセリフが非常に嫌いです。

 

仕事で目標を達成するために

結果を出す為に当たり前のことをすることが一番大切です

それが努力して見えたり一生懸命に見えているだけです。当たり前のことを当たり前にしたいという思いがあります。

 

マネジメントの神様、P・Fドラッカーの有名なセリフがあります!

知的労働者の生産性とは、『なすべきことをなす能力』
のことである。
P・Fドラッカー 経営者の条件P22より参照

 

小説でわかる名著『経営者の条件』 人生を変えるドラッカー―――自分をマネジメントする究極の方法

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プロセスは確かに大切です。しかし肝心なことは仕事にしても、自分の人生にしても目標を達成することがもっとも大切です。

苦労を買ってでもしろ!と言われた実例

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私が昨年、営業部門に人生で初めて異動になりました。

半年間なかなか営業として実績が出ない時期がありました(^_^;)そもそも、引き継ぎも挨拶程度で適当な感じでしたし…。

『先輩たちの動きを見て覚えろ』

という、製造の職人ばりの指導方針でした(笑)

 

そして半年後、やっと実績が出始めた矢先、上司から呼び出されました。そしてその上司から出た言葉は

『てめえ、半年間なにやってんだよ!!全然成績が上がってねぇじゃねぇか』

『どこで誰になに売るんだよ!やれよ!!』

と半端じゃなく怒鳴られました!そして、

『俺の若い頃は休みも休まず苦労して売ってんだよ!てめぇも休めると思うなよ!』

とハラスメント防止の張り紙を無視するくらいの暴言を吐かれました。不本意ながらそれまでの行動が少しづつ身を結び、怒られた直後から売り上げがあがり始めその後軌道に乗り怒られることはなくなりました。営業の場合は結果が数字で目に見えやすいので結果さえ出せばなんとかなるということがわかりました。

 

少なくとも、この会社ではどの部門でも根性論と苦労を買ってもするという文化が根強いことが理解できました。

苦労という言葉を使う人間が『何を残しているのか』

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ちなみに私に強烈な喝を入れた上司は課長で、あと数年で定年の方です。サラリーマンとして苦労の甲斐があって課長でもう間も無く定年の年代まで来ました!前述の通り『苦労して』ここまで頑張ってこられた方です。

 

一方で、私が担当しているある会社の会長さんがこんなことをお話ししてました。

『昔は苦労したんだよ…。軌道に乗るまで何年も朝から晩まで働いてさ〜。でもお陰で少し裕福になれたんだ』

その会長さんは私からみても裕福な方で、お孫さんもすくすく育って幸せそうでした!

 

実は、私の上司のパワハラ課長と、裕福な会社の会長の苦労には大きな差があります。パワハラ課長は定年を迎えて、休みを削り続けて働いています。裕福な会社の会長は過去の苦労の先に裕福な現在と従業員を雇って社会に貢献するほど成功しています。同じ時間を使っていたとしても、

『苦労の先に、どうなれるのかが重要」

だと考えています。仮に費やしている努力している時間が一緒であれば一番自分の将来に価値のあることに時間を費やすべきではないでしょうか。

 

日本のサラリーマンの出世はアピールで重視される現実

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私が当時ブラックっぷりの働き方をしていた時、直属の上司は全くそれを改善しようともせず、自分はしっかりと休んでいました(^_^;)

 

逆に同じ部署で上司と同じ世代の先輩がいましたが、休まず働き続けている方でした。一緒に休まず働き続けるそんな私をみかねて

『今やっている仕事は自分が一生懸命やっただけ絶対に報われるから!』

とカッコいい言葉をかけてくれました!

 

その先輩は頭もキレて、仕事もすごく早くてすごい方でした!将来的には部長も間違いないと部下や周辺のみんなが口を揃えて言っていました。…歳月は流れて、その上司と先輩の出世にどのくらいの差がでたと思いますか??

 

答えは

二人とも出世に恵まれず、地位の差はありませんでした

実力は間違いなく、仕事に年中向き合ってきた先輩の方が上だと思いますが地位に差は出ませんでした。

 

二人ともタイミングや環境、上司の評価に恵まれずに出世コースから外れた感じです。休まず働いて苦労したからといって絶対に出世するわけではないです。

▼以下の本でも出世はどれだけ上の人間の評価が高いで決まっていまうことが書かれています。

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感想(3件)

上記の本にも書いてありますが、圧倒的な実績以外は実績という明確なものよりも、社長や役員などの上の人間の評価で最後は出世が判断付けられているのは事実です。バイアスが大きくかかります。日本人はついつい『プロセス』『頑張っている雰囲気』での評価を重視しやすい文化です。私の会社も根性論とプロセス重視です。

 

私の務めている会社は特に頑張ってる感やアピール上手な人間が、成果を出す人間より評価されやすいです。しかし、

「努力を認めること」と「目標を達成できること」は違います。

頑張って働いているアピールに力を入れるより、目標達成に力を入れられる社風が本来の目指すべき姿だと思います。

 

まとめ 目標達成のためには効率化する勇気を持つ

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大企業のキーエンスは効率を追求した結果ものすごい営業利益率を叩き出しています。センサー機器のメーカーで超一流企業です!

www.keyence.co.jp

 

なんとその営業利益率は平成29年度で55.6%!!

モンスター企業です!!一般的には10%超えればかなり優秀です。小売業なんかですと3%台とかが普通です。

 

キーエンスのエレベーターの逸話が有名なので紹介させていただきます。

事一つのエレベーター内に若手社員や年輩の社員、あるいは役員も同乗していたとする。ドアが開き、最前列にいた若い社員が後ろに控える目上の人を気にするふうもなく先に降りた。一見、たいしたことではない光景にも映るが、一部の社員が問題視した。いわく「先に降りずに、目上の人が先に降りるまで待つのが一般的マナーなのではないか」と。しかし、最終的に社内で下された判断は「出口に近い社員が先に降りるのは自然な行為であり、逆にお偉いさんを先に降ろすような行為は階層意識につながる」というものだった。

出典キーエンス流 「高収益リーダー」の育て方 : プレジデント(プレジデント社)

キーエンスは細かいマニュアルが多いことで有名ですが、非常に合理的な考え方です!

 

ここまでの高収益を達成できるのは

『目標達成するための圧倒的な効率化』

です。仕事や自分の目標を達成する上で、ついつい努力したり頑張っていると満足しがちになってしまいます。

 

私の会社は社風に苦労と努力と根性という匂いが染み付いています。その雰囲気や空気に流されそうなときもあります…。

しかし、自分の目標達成に向けて効率を上げて行動をし成果を上げる勇気が必要です!

 

私はサラリーマンだけではなく、不動産投資など自分の頑張りがダイレクトに反映される分野も行っています。時間という資源を自分のビジネスに力を入れるほうが圧倒的に効率が高いです。努力した分だけ資産が増えます。

 

自分の時間資源を最大限発揮できるところに向けて、時間と労力を使って行くべきです。不動産投資の場合はサラリーマンで10年頑張ることに比ではないくらい同じ10年で成果が出やすいと考えています。 人生の目標を達成するための努力を選択してよい、人生にしていきたいと思います。

 

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