今回の記事では、なんとなく不動産投資を始めてみたいという初心者の方にぜひ読んでいただきたい記事となります。この記事を見ることで、不動産投資やれば誰でも成功できるというわけではなく、必要な要素があることを理解できます。
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地方で不動産投資とサラリーマンをしている、さしとかです。不動産投資を始めてはや4年経とうとしています。本業は不動産とは全く関係のない仕事に勤めています。サラリーマン大家としての資産状況としては7か所運営をしています。しかし大きく軌道に乗せるにはもう少しかかりそうです。希望が見えたというレベルでしょうか。
私は本業は本業でスキルを磨きつつ、不動産投資は不動産投資で学んでいくスタンスをとっています。
不動産投資を始めるなら、不動産に関連する、建築や宅建、内装修繕などの知識があった方が有利だとは思います。
しかし不動産の知識は、行動力と勉強をすれば最低でも運用には困らない知識を身につけることは可能です。なので、私は自分の本業も一つの自分のポートフォリオとして育てていきたいと思っています。
最近Twitterを始めましたが、いろんな方からコメントをいただけるようになってきました。その中でわかったことは、当ブログにコメント寄せていただく方が、初心者の方より玄人の方が多いということがわかりました。みなさん、レベルの高い方が多いです…。しかも半端じゃなく。
適当な情報も発信ができない状態ですが、私は私らしく地方サラリーマンらしい記事を作っていきたいと思っています。
Twitterを始めてから一部では不動産投資を始めてみたいという方からもご連絡をいただくようになりました。
私は普通のサラリーマンですし、人の人生を背負う覚悟もないため『不動産投資は絶対やったほうが良いよ!』ということを伝えたりはしません。もれなくそれ以外の選択肢もありますよ、とお答えしています。
ただし管理会社の方で不動産持ってない若者達にはオーナー視点を学ぶには最適なので、勧めたことがあります。
安い物件買ってオーナー理解を深めて欲しいくらいに思っております。
もし、不動産投資を始められたい初心者で興味がある方から質問された場合には、持っている経験を持って最大限お応えしたいとは考えています。
私が失敗してきたような部分を避けて成功して欲しいとは思っています。 アドバイスをしなくて破産してもらっても後味が悪いですし、誰かが幸せなる方が私も嬉しいです!
今回の記事では不動産投資を始めたい初心者の方にお伝えしたいのは「あえて、不動産投資を始める理由」と「やり抜く力」の大切さについてご紹介いたします。
- そもそも副業可、ジョブ型の仕事も増えている
- 成功しているサラリーマン大家さんのステータスは高く、「やり抜く力」がすごい
- 私が不動産投資を選んだ理由と「やり抜く覚悟」
- まとめ 不動産投資は再現性は高いが、成功している大家さんのレベルはもともと高い。「やり抜く力」が求められる。
そもそも副業可、ジョブ型の仕事も増えている
最近、私の会社でも社内でのプロジェクトの募集などの募集を多く見るようになりました。また世の中においては
「ココナラ」
「ランサーズ 」
「ダイハツ工業やYahooなど大手企業のジョブ型の仕事の募集」
などプラットフォームから各企業までフルタイムで企業に属するだけではなく、「ジョブ型」の雇用が増えています。
日本の人口は2050年には約7割になると言われていますし、人不足や働き手が減ることで税収が減るなどの社会課題としての懸念もあります。
国自体も副業を推進しています。数多く仕事や副業が選べる中で、「それでもあえて不動産投資を選択する理由」は考えた方が良いと思います。
圧倒的にコストパフォーマンスが高いのはITを学ぶことだと思います。転職先数多ですし食いっぱぐれもないです。アプリを作るにしろ、インフラにしろ、UIを作るにしろ、技術者がめちゃめちゃ不足しています。
インターネットで何かを始めることは基本的にはコストが少なく、リスクも少ないです。
あえて、借金を背負ったり、人口減少などのリスクがある不動産投資というものを選ぶ理由を今一度考えた方が良いと思っています。
成功しているサラリーマン大家さんのステータスは高く、「やり抜く力」がすごい
不動産投資をやっている方にお会いしたしり、ブログを拝見したり、Twitterなどでコミュニケーションしたりしてわかったことがあります。成功している(軌道に乗っている)サラリーマン大家さんは化物(失礼な言い方ですが)揃い!ということです。
サラリーマンとしても、仕事でも超一流だったり、頭がキレたり、収入がもともと高かったりする場合が多いです。また、人徳やコミュニケーションスキルなどのヒューマンスキルでも何かしら秀でた能力を持っています。Twitterの文章や不動産投資のブログを見ていると本当にそのような方が本当に多いです。
自力で節約するために長距離運転をしてボロ物件を再生してDIYをしたり、金融機関に融資を断られてもくじけずにアプローチし続けたり、メンタル面においても困難に負けずに行動しできる方々ばかりです。
つまり、何かが起きても人のせいにせず、自分の力でなんとかできる「やり抜く力」がすごい方々ということです。それを貫ける力があります。
不動産投資に興味があって、ブログやTwitterを見て、自分もやれるかも!と思えるかもしれませんが現実はそう甘くないということだけはお伝えしたいです。
何が起きても誰かのせいにせず、自分の責任として「やり抜ける力」がなければ安易な気持ちで不動産投資を始めない方が良いと考えています。
成功している大家さんと同じ投資方をやったとしても考え方や行動力など地力が違います。
私が不動産投資を選んだ理由と「やり抜く覚悟」
私は一時期お金持ちの方と仕事で関わる機会が多かったのですが、そのときに共通してい他のは、お金持ちの方のポートフォリオが本業+不動産+有価証券の組み合わせの方が非常に多かったことです。
不動産をメインとまでしていなくても、本業をカバーできるくらい不動産収入があったり、有価証券をお持ちだったり資産がお金をうむ仕組みを持っている方が非常に多いことでした。
別の収入の入り口がある多くのお金持ちの方はどこか心に余裕がありました。私は憧れました。お金を生み出すものとして不動産はポートフォリオとして必要なものだと考えています。
もちろんポートフォリオのウェイトは個人差はあっても良いと思っていますので少なくても多くても良いと思います。
また、私の場合はサラリーマンとして前職がブラック企業で拘束時間と体力的な問題で、アウトソーシングできる不動産の購入を選択しました。時間コストをお金等で解決できるものを選択した結果となっています。
当時は人生を変えるにはこれしかない!!と強く思いこんで不動産投資を始めた記憶があります。
不動産を購入した以上は法人化をし、セミリタイア規模まで持っていくということは心に強く決めています。もしセミリタイア規模までみえた先にまた新しい人生が待っていると信じて「やり抜いて覚悟」は意識しています。
まとめ 不動産投資は再現性は高いが、成功している大家さんのレベルはもともと高い。「やり抜く力」が求められる。
繰り返しになりますが、成功しているサラリーマン大家さんは化物(失礼な言い方ですが)揃いです。多分一緒の職場にいたらサラリーマンスキルですらとんでもないレベルだと、驚嘆していたでしょう 笑
そして、ヒューマンスキルを含めて何かしいら秀でたものをお持ちです。不動産投資の手法には再現性はあるかもしれませんが、各個人のパラメータの高さやメンタルの強さがあるので、ご自身が同じ投資法をやれるか別問題です。
そしてその差を埋めるために自分の人生を絶対に変える!という強いを持ってやり抜くことができなければ、うまくいかないです。
ちょっと興味があるから、やってみようという気持ちでは拡大も難しいでしょう。もしそれでも始めるなら小さく、戸建てなどの現金で購入できるレベルから始めるべきです。
そして能力をカバーするには「やり抜く力」が必要です。人生を変えるという気概を持って、リスクを乗り越えて困難に立ち向かえるかどうかが必要だと思っています。
ぜひ、参考になれば幸いです。
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