※この記事は2023年02月04日(土)に再度更新しました。
『サラリーマンの給与だけでは生活が苦しい。』
『会社がいつ潰れるかわからないから何か副業をしたい』
『不動産投資で資産形成したいけど実体験でどんなものだろう』
地方在中の平凡なサラリーマンが不動産投資や投資活動など通して何か役に立てる情報を発信していくつもりで記事を書いていきます。
当ブログを書いております「さしとか」と申します。当ブログは2018年7月から開始しております。
現在はサラリーマン大家として、勤め先から標準的な給料を稼ぎつつ地方の政令指定都市で不動産投資を行なっております。
現在ではキャッシュフローは20万程度で6箇所、アパート2ヶ所14室、戸建×3、駐車場1ヶ所の運用をしております。
不動産投資を始める前からも、株式投資や自社株投資、ポイ活なども地道に行なっており、お金の勉強をしてきました。
ここ数年で経済情勢は大きく変化しました。
近年話題になったニュースの一つで世界的大手企業のトヨタ自動車の豊田章男社長が「終身雇用は難しい」という発言をされていました。実際に世の中は大手企業のリストラを始め、大手銀行の統合、キャッシュレスの普及、自動運転の普及など大きな変革をしています。
またここ数年で大手飲料メーカーの社長さんからも45歳定年説のお話が話題となっていました。国としてもリスキリング(学び直し)に力を入れるようです。
2020年の感染症拡大から生活様式も大きく変わり、リモートワークなどの新しい働き方も始まっています。
また、不動産業界においてもシェアオフィスや全国転々としながら働けるスタイルなど、入居者のライフスタイルやテナントの業態変化など様々な影響を受けております。
また、ITを通した新しいサービスやスマートフォンと通信速度の上昇により、さらに世の中が変化している状況です。
企業によっては40代、50代早期退職を始めているところも増えており、3年前に終身雇用制度が崩壊しつつあることをブログで言及していましたが、記事を追記している今現在もそれがより身近になりました。
世の中の変化に応じて安心して地方でも暮らしていくためには「いつでも転職できるスキルをもつこと」もしくは「サラリーマン以外の自分のビジネスをもって稼げること」といったことを感じております。終身雇用で会社にぶら下がって生きるという働き方も以前はあったと思いますが、私のような昭和終わり生まれの世代からは厳しいように感じています。
当ブログでは、地方に住みながらも不動産投資を中心とした資産形成を通して経済的自由を目指しながらそこで得た知識を発信したいと考えています。
プロフィール
ざっくりとした私の来歴をご紹介です。
・大卒
・2021年で37歳
・転職×1
・夫婦共働き
・子供が3人
・年収は日本の平均世帯収入程度
といった形です。そんな私でもなんとか不動産を少しづつ拡大し、生きてきております。
不動産投資を始めたきっかけ
投資歴と現状の資産状況
資産状況は以下の通りです。
①不動産投資の資産状況
2016年の12月から不動産投資をスタートしています。
■2021年現在
2017年購入
1)駐車場 9台 返済金額 返済残り26年 借金2500万
2)西エリアアパート 1Kロフト付き6世帯
返済残り16年 借金1,500万
3)西エリア学生アパート 1Kロフト付き8世帯8部屋 返済残り16年 借金2,900万
・2018年度購入
4)中央エリア戸建て 返済残り8年 借金300万
5)新潟市エリア長屋 返済残り7年 借金残り180万
・2020年度購入
6)西エリア戸建て 家賃60,000円 返済38,000円 返済残り6年
借金残り350万
全て、築古です。
もう1箇所所持していたのですが、大きいリスクがあったため二束三文で売却を行いました。
物件詳細については以下のような記事をご覧いただければと思います。
②株式投資の資産状況 FXで失敗も経験
株式投資は約10年になります。
過去からの株式投資のTotalリターンは約400万円で大きく儲かっていたわけではありませんが、それを不動産の購入と自宅取得の費用に使いました。細かい株式もありますが、今は勤め先の自社株を積立ています。
当時はアベノミクスでたまたま増やすことができたので、そのお金が今の自分に力を貸してくれています。
不動産投資は簡単ではないけど、今成功されている方もスタートは同じ
終身雇用が崩れた今は様々な働き方が必要
このブログで伝えたいこと
不動産投資の記事を書いているブロガーのは沢山いらっしゃいますが、地方で不動産投資をやりつつ、サラリーマンをしている私が提供できる価値は「再現性」と「失敗談の共有」しかないと思っています。
不動産投資を誰でも始めやすいステップをご紹介しています
不動産投資を続けると金融機関の見る目も変わってきます
金融機関から融資を受ける上で抑えておきたいポイントです
流行りのDIYについて言及した記事です
いろんな記事をご紹介してます。ぜひご覧いただけると嬉しいです!今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。


世界最大級のオンライン学習サイトUdemy
記事を最後まで読んでありがとうございます!以下にもポチッとお願いします(^^)↓↓↓